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フェリクス enters the scene
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フェリクス
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……ふっ! はあッ!
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フレン enters the scene
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フレン
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お見事ですわ、フェリクスさん。
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フェリクス
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……何だ、お前は。邪魔をするな。
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フレン
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あら、ごめんなさい。 とってもお見事でしたから、つい。
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フレン
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ねえ、フェリクスさんの剣なら、 何でも切れるんじゃありませんこと?
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フェリクス
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……大抵のものはな。
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フレン
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まあ! では、ちょっとお願いがございますのよ。
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フェリクス
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……この薪を?
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フレン
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はい。わたくしが投げますから、 フェリクスさんはそれを切ってくださいな。
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フェリクス
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チッ……。 俺に薪割りでもさせるつもりか……。
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フレン
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騎士の方がやってらしたんですの。 あなたもおできになるんじゃなくて?
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フレン
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それとも、流石のフェリクスさんでも、 薪を切るのは難しいのかしら……。
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フェリクス
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何……? ……その程度、できないわけがない。
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フレン
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ま! 是非、拝見したいですわ。 では、投げますわよ? そー……
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フェリクス
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フン……一つ一つ投げ渡すなど面倒だ。 一気に何本かまとめて放り投げろ。
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フレン
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一気にまとめて、ですの……? ええ、よろしくてよ。……そーれ!
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フレン
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ま! すごい、すごいですわ!
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フェリクス
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……この程度、造作もない。
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フレン
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こんな素敵な薪割り、 わたくし初めて拝見しましたわ!
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フレン
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さあさあ、次は、 投げる薪の数をもっと増やしますわね。
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フェリクス
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……チッ。 俺は何をやらされているんだ……。