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コンスタンツェ
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エミール! エミールではありませんこと!
貴方、私に言うことがあるんじゃなくって?
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コンスタンツェ
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まさか貴方が士官学校の教師を経て、
今では帝国の将軍になっているなんて……
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コンスタンツェ
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そのような暇があるのでしたら、
私にきちんと謝罪すべきですわよね!?
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コンスタンツェ
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メルセデスお姉様がバルテルス家から
いなくなっても、報告の一つもせず……
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コンスタンツェ
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……まあ、事件については、
あの家の内情では仕方がありませんわ。
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コンスタンツェ
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けれど貴方、私に何か相談の一つでも
すべきだったとは思いませんの!?
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コンスタンツェ
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あら、逃げるつもり? おーっほっほ!
私からは逃げられませんわよ!
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コンスタンツェ
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貴方は剣の腕が立つようだけれど、私だって
魔道の腕には覚えがあるのですから……
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コンスタンツェ
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これでも加減していますのよ?
だいたいエミール、貴方はいつもいつも……
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コンスタンツェ
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あら、皆の前ではイエリッツァ将軍と
呼んであげてるでしょう? 感謝なさいな。
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コンスタンツェ
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ところで貴方、メルセデスお姉様と
ちゃんとお話はしたの? しましたわよね?
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コンスタンツェ
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貴方は昔から言葉足らずで、皆に
誤解されやすい性格なのですから……