link
ハンネマン
volume_up

ドロテア君。 戦い続きで疲れてないかね?
link
ドロテア
volume_up

ハンネマン先生、ありがとう。 大丈夫です。
link
ハンネマン
volume_up

ううむ、あまり顔色が優れないようだが…… 無理は禁物であるぞ。
link
ハンネマン
volume_up

つらい時は、仲間を頼るのだ。 我輩のように、君を支えたい者もいる。
link
ドロテア
volume_up

え? その……嬉しいです。 でもほんとに大丈夫ですから。
link
ドロテア
volume_up

ハンネマン先生はいつも、私のこと、 気にかけてくれますね。
link
ハンネマン
volume_up

無論だとも。 君は我輩にとって、格別で……
link
ドロテア
volume_up

格別で……何です?
link
ハンネマン
volume_up

あ、いや……仲間としても大事だし、 何より君自身のこれからに興味がある。
link
ハンネマン
volume_up

戦争が終わってからの君が、 幸せな日々を送れるように……
link
ドロテア
volume_up

ええっ? やっぱり、それって……
link
ドロテア
volume_up

あの、でも、先生、戦争もまだ終わって ないですし、ちょっと気が早いような……
link
ハンネマン
volume_up

気が早い? 何のことだね?
link
ドロテア
volume_up

違うんですか? その……何かを 私に贈りたいのかなって。
link
ドロテア
volume_up

丸くて、小さい、輪っかの形をした……
link
ハンネマン
volume_up

……? ………………。
link
ハンネマン
volume_up

……まさか、指輪か!?
link
ドロテア
volume_up

そう、指輪です。 ……でも反応からして違うみたいですね。
link
ドロテア
volume_up

恥ずかしい……勘違いしちゃった……。
link
ハンネマン
volume_up

あああ! そ、そういうことであったか!
link
ハンネマン
volume_up

これはとんだ誤解をさせてしまったな! 確かに、我輩の言い方が悪かった……!
link
ハンネマン
volume_up

本当に他意はなかったのだ。 このとおり、申し訳ない。許してくれ。
link
ドロテア
volume_up

……責任取って、求婚し直してくれるなら、 許してあげます。
link
ドロテア
volume_up

私、期待しちゃったんですから。
link
ハンネマン
volume_up

いや、だが、そのようなことは……
link
ドロテア
volume_up

ふふふふっ、ただの冗談です。 そんな困らないでください。
link
ハンネマン
volume_up

冗談か……それはそれで寂しくはあるな。
link
ドロテア
volume_up

今は、ハンネマン先生が私のことを大事に 思ってくれてるってだけで十分ですから。
link
ドロテア
volume_up

未来のことは、未来に考えましょ?
link
ハンネマン
volume_up

ああ、そうだな。 そうするとしよう。