link
イグナーツ
………………。
link
イングリット
volume_up

イグナーツ。 また絵を描いているのですか?
link
イグナーツ
volume_up

わわわ! い、イングリットさん!? いつからそこに……?
link
イングリット
volume_up

今来たところです。……ああ、それが 以前言っていた別の絵、ですか。
link
イングリット
volume_up

イグナーツが描きたくなった絵とは、 どんなものなのですか? 見せてください。
link
イグナーツ
volume_up

だ、だ、駄目です。 これは他の人に見せるようなものじゃ……。
link
イングリット
volume_up

『他人の意見を聞くと、良い絵が描ける』、 この間は、そう言っていましたね。
link
イングリット
volume_up

……あれは、嘘だったのですか?
link
イグナーツ
volume_up

そ、そういうわけではないですけど……。 恥ずかしいというか、なんというか……。
link
イングリット
volume_up

恥ずかしいだなんて、そんな仲でも ないでしょう。見せてください。
link
イグナーツ
volume_up

う……。 それでは、ちょっとだけ……。
link
イングリット
volume_up

……これは、素敵ですね! 鎧をまとって戦う、騎士の女性……。
link
イングリット
volume_up

……む。この武器、私の槍によく似て……。 そう言えば、この鎧も、馬も……?
link
イングリット
volume_up

……イグナーツ。 まさかとは思いますが、これは。
link
イグナーツ
volume_up

……は、はい。イングリットさんです。
link
イングリット
volume_up

な、何を……! 私はこのような美しい女性では……!
link
イングリット
volume_up

ほら、見てください。私より大人っぽく、 私などよりもずっと優しそうで……!
link
イグナーツ
volume_up

そ、そんなことはありません。 ボクが見たイングリットさんは、こうです。
link
イグナーツ
volume_up

イングリットさんが戦ってる姿は セイロス様みたいだって前から思ってて……
link
イグナーツ
volume_up

勇気や正義感、そして情熱を抱えながらも 優しさを併せ持っているところなんか……!
link
イグナーツ
volume_up

って……すみません! ボクのくせに、 何だか熱く語っちゃって……。
link
イングリット
volume_up

イ……イグナーツ、ありがとうございます。 ……う、嬉しいです。嬉しいのですが……。
link
イングリット
volume_up

……は、恥ずかしいですね。 ふ、あははは……。
link
イグナーツ
volume_up

だ、だからこれは他の人に 見せるものじゃないって……。
link
イングリット
volume_up

すみません……でも、嬉しいのは本当です。 この絵に負けぬよう、私も頑張りましょう。
link
イングリット
volume_up

イグナーツ。 絵が完成したら、見せてくださいね。
link
イグナーツ
volume_up

はい、約束します。 他の人には見せませんけど……。