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ヒューベルト
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……報告は、以上です。
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エーデルガルト
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ヒューベルト。 最近、隠し事が多いようね。
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ヒューベルト
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以前、伝えませんでしたかな。 私にとて言えないことはあります、と。
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エーデルガルト
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それは覚えているわ。 けれど、私は皇帝よ。
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エーデルガルト
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宮内卿の貴方が命に従えないというなら、 死罪にすることもできるわ。
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ヒューベルト
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……エーデルガルト陛下。 貴方様は誤解しているようですな。
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ヒューベルト
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確かに私は宮内卿として皇帝に仕えている。 ですがそれは、形式的な話です。
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ヒューベルト
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私はあくまでエーデルガルト様個人に 忠誠を誓う、一人の従者なのです。
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ヒューベルト
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昔はベストラ家の一員として、皇族に仕える 役目を負っていたこともありました。
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ヒューベルト
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しかし、貴方様が王国から戻って以来…… 私はただ貴方様のみに仕えているのですよ。
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エーデルガルト
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はあ……つまり、皇帝としての命などには 従えないということなのね?
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ヒューベルト
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さよう……宮内卿の地位にこだわり、 形式的な罪に問いたいと言うのであれば……
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ヒューベルト
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私はいつでもこの首を差し出しましょう。
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エーデルガルト
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いいえ、そんなことはしないわ。 私だって、宮内卿が必要なわけではない。
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エーデルガルト
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私がただ欲して、重用しているのは ヒューベルト、貴方なのだから。
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エーデルガルト
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そこにはベストラ家もフレスベルグ家も 関係ないわ。もちろん、帝国すらも。
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ヒューベルト
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であれば、エーデルガルト様。 いろいろと目をつぶってください。
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ヒューベルト
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陛下の知る必要もない様々な雑事が 起こる度に、私が片づけているのです。
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ヒューベルト
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陛下はただ歩けばいい、 私によって整えられた真紅の道を。
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ヒューベルト
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その紅さが血に由来するのかどうかは、 皇帝にとっては問題になりません。
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エーデルガルト
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……皇帝としては、理解したわ。 でも私個人としては、とても気に食わない。
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エーデルガルト
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以前、貴方は私に、 道を派手に彩ってみせると言ったわよね。
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エーデルガルト
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なのに貴方は派手には行動せず、 主君にすら情報を掴ませない始末。
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エーデルガルト
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信頼しているからこそ、 私はすべてを知りたいと思うの。
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エーデルガルト
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貴方にとって私が一番だというのなら、 私にとっても貴方が一番でいなさい。
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ヒューベルト
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………………。
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ヒューベルト
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わかりました、私の負けです。 可能な限り包み隠さずお伝えしましょう。
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ヒューベルト
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始末した暗殺者の数から買収に使った金額、 私の密やかな想い人に至るまで、すべてを。
warning User generated content: Shown if Hubert doesn't have an A support with any other female character.
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エーデルガルト
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貴方に……想い人なんていたの?
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ヒューベルト
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ええ、貴方様には特に 秘密にしていましたからな。
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エーデルガルト
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そう……それで、誰なのかしら。
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エーデルガルト
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想い人……!? 貴方、まさか……!
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ヒューベルト
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おや、心当たりがありますか? 貴方様には特に秘密にしていたのですがね。
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エーデルガルト
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いいから……誰なのか、教えなさい。
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ヒューベルト
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……エーデルガルト様です。 まさか他にいるとお思いで?
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エーデルガルト
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………………。 ふふふふ……。
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ヒューベルト
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くっくっくっく……。