エーデルガルト
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エーデルガルト
volume_up
……ええ、そうよ。わかっているじゃない。
私の描いた、貴方の似顔絵よ。
エーデルガルト
volume_up
もう……とんだ失態だわ。
下手だし、似ていなかったでしょう?
エーデルガルト
volume_up
どういたしまして。
あの、とりあえず、今は開けないでね。
ヒューベルト
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ヒューベルト
volume_up
しかし、前節は酷い目に遭いましたな。
危うくガルグ=マクを奪還されるかと……。
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ヒューベルト
volume_up
セテスやフレン……大司教に与する
彼らが退いたのは予想外でしたが……
link
ヒューベルト
volume_up
これで騎士団を、セイロス教団を
追い込めたのは間違いありません。
ヒューベルト
volume_up
さて、こうなると……天上の女神の次は、
地に潜む闇というわけですな。くくく……。
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ヒューベルト
volume_up
しかし、前節は酷い目に遭いましたな。
危うくガルグ=マクを奪還されるかと……。
link
ヒューベルト
volume_up
セテスやフレン……大司教に与する
彼らの力は、恐ろしいものでしたが……
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ヒューベルト
volume_up
これで騎士団を、セイロス教団を
追い込めたのは間違いありません。
ヒューベルト
volume_up
さて、こうなると……天上の女神の次は、
地に潜む闇というわけですな。くくく……。
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ヒューベルト
volume_up
しかし、前節は酷い目に遭いましたな。
危うくガルグ=マクを奪還されるかと……。
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ヒューベルト
volume_up
セテスやフレン……大司教に与する
彼らの力は、恐ろしいものでしたが……
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ヒューベルト
volume_up
これで騎士団を、セイロス教団を
追い込めたのは間違いありません。
ヒューベルト
volume_up
さて、こうなると……天上の女神の次は、
地に潜む闇というわけですな。くくく……。
フェルディナント
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フェルディナント
volume_up
ファーガスの王、ディミトリ……
彼は帝国を激しく憎んでいるという。
フェルディナント
volume_up
強い感情に囚われている王では、まともに
国の舵も取れまい。情けない話だ……。
フェルディナント
volume_up
人としての自分を捨て切れないのなら、
王であることをやめるしかない。
フェルディナント
volume_up
いかにも。王としての判断は、あらゆる
個人の感情から離れたところにあるべきだ。
フェルディナント
volume_up
何にせよ私は、エーデルガルトが彼に
負けている場面など、想像できないね。
リンハルト
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リンハルト
volume_up
千年以上前にあったとされながら、
現存してない英雄の遺産って……
リンハルト
volume_up
結構な数あるんですよね。
作り話なのかなあ。
リンハルト
volume_up
現存してる代表格が、フォドラ十傑の家系に
受け継がれてきたやつなんですけど。
カスパル
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カスパル
volume_up
よっしゃー! 行くぞ、王都!
待ってろ、王都!
カスパル
volume_up
……って言っとけばいいんだよな?
なに? 演技が下手?
カスパル
volume_up
……仕方ねえって。
人には向き不向きがあるって言うだろ!
ベルナデッタ
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ベルナデッタ
volume_up
ベル、夢があるんですよねえ。
叶うかはわからないんですけど。
ベルナデッタ
volume_up
ほら、前にペトラさんとブリギットに
行った時、草花の絵を描きましたよね?
ベルナデッタ
volume_up
今度はもっと遠く、ダグザのそのまた
向こうまで行って……
ベルナデッタ
volume_up
更にいろんな植物を見て、絵にして、
それを本に……叶えられるかなあ。
link
ベルナデッタ
volume_up
ベル、夢があるんですよねえ。
叶えるつもりはないんですけど。
ベルナデッタ
volume_up
だって、フォドラを出て海を渡って、
ダグザのそのまた向こうまで行って……
ベルナデッタ
volume_up
密林の中に咲き誇る、巨大な花や食虫花を
見たり、絵に描いたりしたいなあって。
ベルナデッタ
volume_up
ほら、あたしには土台無理な夢なんです。
夢は夢のままですよー……。
ドロテア
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ドロテア
volume_up
ガルグ=マクの守将を務めてた、
ランドルフさん、戦死したんですってね。
ドロテア
volume_up
何だかんだ、5年間も付き合いのあった
人だから、胸が塞がる気分……。
ドロテア
volume_up
それに、明日は我が身かと思うとね……。
戦いの終わりはまだ見えないし。
ドロテア
volume_up
え?
……ふふふっ、ずるいですね、先生。
ドロテア
volume_up
もう、口説き文句みたいじゃないですか。
そうですね、一緒に生き残りましょう。
ドロテア
volume_up
戦いを前に過ごす一日一日って、
とても長く感じられますよね……。
ペトラ
link
ペトラ
volume_up
秘密の、作戦、心、沸き立ちます。
奇襲、わたし、好みます。
ペトラ
volume_up
はい。
狩り、獲物、奇襲します。
ペトラ
volume_up
奇襲、味方、安全なところから、
始まります。犠牲、減る、減ります。
ペトラ
volume_up
それ、素晴らしいことです。
誰一人、失いたくない、思いますから。
フェリクス
link
フェリクス
volume_up
お前や皇帝と共に戦うと決めた以上、
覚悟はしていた。
フェリクス
volume_up
……国を捨て、父親を斬り、
かつて友と呼んだ男を斬る覚悟だ。
フェリクス
volume_up
だが……
……少しばかり、剣が重いな。
アッシュ
link
アッシュ
volume_up
ファーガスのローベ家には“灰色の獅子”と
呼ばれる、凄い騎士がいるんです。
アッシュ
volume_up
ロナート様とも知り合いだったようで、
何度か名前を聞いたことがあるんですが……
アッシュ
volume_up
結構な年齢なのに、年を経るごとに
その武勇には磨きがかかっているとか……。
シルヴァン
link
シルヴァン
volume_up
ディミトリ王を、畏怖を込めて
“嵐の王”なんて呼ぶ奴らもいます。
シルヴァン
volume_up
あいつが槍を振るった後には何も残らない。
大嵐に見舞われた後みたいに、な。
シルヴァン
volume_up
……あいつをそこまで駆り立てるのは、
やっぱり帝国への憎悪なんでしょうねえ。
シルヴァン
volume_up
ええ、「ダスカーの悲劇」には
帝国が一枚噛んでいたそうで……。
シルヴァン
volume_up
思えば士官学校時代から、あいつ、帝国の
奴らとは、積極的に関わろうとしなかった。
シルヴァン
volume_up
ええ。……俺たちが、あいつのことを
知らなかっただけなのかもしれませんけど。
シルヴァン
volume_up
遠からず戦うことになります。先生も、
死にたくなきゃ稽古したほうがいいですよ。
メルセデス
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メルセデス
volume_up
……う~ん。
やっぱり、ちょっと怖かったわよね~。
メルセデス
volume_up
……ええ。
やっぱり先生はお見通しなのね~。
メルセデス
volume_up
セイロス教の方々と戦った時……
自然と体が強張ってしまったわ~。
メルセデス
volume_up
今まで当たり前のように信じてきた存在を
敵に回すのが……怖くて、おぞましくて。
メルセデス
volume_up
でも、私たちはこれからレア様と戦う。
ここで挫けてはいられないわよね~。
アネット
link
アネット
volume_up
あたし、昔は王都に住んでたんです。
父さんと、母さんと、3人で。
アネット
volume_up
王国と戦うのは割り切るしかないけど……
戦場が王都になるのはちょっと嫌だな……。
アネット
volume_up
昔の友達や、良くしてくれた人たちが
王都にはたくさんいるんです。
アネット
volume_up
市街戦になったら、そういう人たちも
戦闘に巻き込まれちゃうかもしれないから。
イングリット
link
イングリット
volume_up
正直、考えたこともありませんでした。
こうして、祖国と戦うことになるとは……。
イングリット
volume_up
……私の許嫁は、王に仕える騎士でした。
国の未来を守って誇り高く死んでいった。
イングリット
volume_up
私は、国を……彼を、裏切ってしまった。
ですが、後悔はありません。
イングリット
volume_up
先生を……
先生の選んだ道を、私は信じます。
ローレンツ
link
ローレンツ
volume_up
いよいよ、王都フェルディアの土を踏む日も
近くなってきたようだな。
ローレンツ
volume_up
実は僕も、かつて王都で暮らしていたことが
あってね……。士官学校に入るより前だが。
ローレンツ
volume_up
……違う。あの街にある魔道学院に、
一時期、在籍していたのだよ。
ローレンツ
volume_up
ああ、そうだ。あの街にある魔道学院に、
一時期、在籍していたことがあるのだよ。
ローレンツ
volume_up
王国内のゴタゴタで帰国を余儀なくされ、
多くは学べなかったがね……。
ラファエル
link
ラファエル
volume_up
うおおお! 次は王都だああ!
待ってろ、王都!
ラファエル
volume_up
……って言っとけばいいんだろ?
なんだ? 演技が下手?
ラファエル
volume_up
そんなことねえと思うけどなあ。
まだ声が小さかったかあ?
イグナーツ
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イグナーツ
volume_up
次はいよいよ王都ですか! フォドラの
戦史に残る、重要な戦いになりそうですね。
イグナーツ
volume_up
敵も全力で迎え撃ってくるでしょう。
想像しただけで緊張しますよ!
イグナーツ
volume_up
やった、褒められた! ……って、あの、
普通に合わせてもらわないと意味が……。
イグナーツ
volume_up
……そ、そうでしょうか? おかしいな、
自然に話してるつもりなんですけど……。
イグナーツ
volume_up
……と、とにかく頑張りましょうね!
待ってろよ、王都! なんて! あはは!
リシテア
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リシテア
volume_up
……奇襲の件、聞きました。
リシテア
volume_up
敵に漏れれば大損害に繋がるような情報を、
わたしにも話してくれるなんて。
リシテア
volume_up
エーデルガルトや、この軍の人たちは、
こんなわたしを信頼してくれてるんですね。
リシテア
volume_up
最初は個人的な動機で、この黒鷲遊撃軍に
参加させてもらいましたけど……。
リシテア
volume_up
今は、皆さんと一緒に、エーデルガルトの
志を支えたい……そう、思っています。
マリアンヌ
link
マリアンヌ
volume_up
教義を否定し、騎士団と戦いながらも、
私は主への祈りを続けています……。
マリアンヌ
volume_up
戦死した人々や、これからの戦いを思うと、
祈らずにはいられないんです……。
マリアンヌ
volume_up
教団の掲げる女神様の姿が偽りだとしても、
主なる存在はきっといらっしゃる……。
マリアンヌ
volume_up
私のように弱い存在は、そう思わないと
不安に潰されそうになってしまうので……。
レオニー
link
レオニー
volume_up
天下の帝国軍が、小芝居打って奇襲とは、
ちょっと慎重すぎないかねえ。
レオニー
volume_up
……おっと、失言。
エーデルガルトとヒューベルトには内緒な。
レオニー
volume_up
ま、どこを攻めようと、
わたしはわたしの仕事をするだけだよ。
ハンネマン
link
ハンネマン
volume_up
王都フェルディアには魔道学院があってね、
魔道の研究では一歩進んでいる。
ハンネマン
volume_up
紋章と魔道とは、
切っても切り離せないものであるから……
ハンネマン
volume_up
我輩も一度は行かねばと思っていたのだ。
ハンネマン
volume_up
しかし、それが軍を率いて乗り込むような
形になるとはな……いやはや。
マヌエラ
link
マヌエラ
volume_up
「大司教や騎士団とも戦うことになる」って
言ったら、その節のうちに襲撃が……
マヌエラ
volume_up
口にするんじゃなかったわ。
ほんと、嫌よね、そういうの。
マヌエラ
volume_up
あたくしもひっきりなしに、手当てして
回ったけれど……多くの命が失われた。
マヌエラ
volume_up
そのせいで、ちょっと今の医務室は
入れる状態じゃないの。ええ。
アロイス
link
アロイス
volume_up
……かつての同僚と戦った後には、
やはり心穏やかではいられんものだな。
アロイス
volume_up
むむむ……ああ、いかんいかん!
私としたことがつい辛気臭い顔を!
アロイス
volume_up
くっ……貴殿に気を遣わせてしまうとは……
ジェラルト殿、申し訳ありません……!
アロイス
volume_up
……ははは、釣りか。確かに、
釣りに興じれば、多少は気分も晴れような!
アロイス
volume_up
しかし……貴殿こそ、かつての生徒と
戦うのは苦しかろうに……
アロイス
volume_up
……つらい時には、
いつでもこのアロイスを頼るのだぞ!
シャミア
link
シャミア
volume_up
前節は災難だったな。
セイロス騎士団の庭で、連中と戦うとは。
シャミア
volume_up
何を心配している?
元同僚と殺し合ったことか?
シャミア
volume_up
当たり前だ。
私はセイロス教徒じゃない。
シャミア
volume_up
昔の同僚も、今となってはただの敵だ。
シャミア
volume_up
信仰など持たないほうが、
生きやすい者もいるのさ。
フレーチェ
link
フレーチェ
volume_up
……兄さんは、最期まで誇り高く戦って、
散っていきました。
フレーチェ
volume_up
戦いが始まる前、兄さんに言われたんです。
俺の夢をお前に託す、って。
フレーチェ
volume_up
……私は、この戦いを最後まで見届けます!
兄さんの分まで……必ず!
門番
link
門番
volume_up
お疲れ様です!
本日も異常なしであります!
門番
volume_up
ガルグ=マクと王都フェルディアの間には、
タルティーン平原が広がっています。
門番
volume_up
タルティーンと言えば、解放王ネメシスと
預言者セイロスが激突した古戦場……
門番
volume_up
もしそこで我が軍と敵軍が
激突するようなことがあれば……
門番
volume_up
千年の時を越えた、
運命の巡り合わせということでしょう!
怪しい商人
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怪しい商人
volume_up
ここで手に入らない品でも、
地下では手に入れられるかもしれませんな。
怪しい商人
volume_up
……ガルグ=マクの地下をご存じない?
あそこは、地上にいられぬ者の楽園ですぞ。
修道士
link
修道士
volume_up
アビスの連中め……日頃から
問題ばかり起こしおって。
修道士
volume_up
いっそガルグ=マクの地下を丸ごと
掃討してしまうほうがいいのかもな……。
兵士
link
兵士
volume_up
次はいよいよ、王都フェルディアに向けて
侵攻を開始するんですよね?
兵士
volume_up
“嵐の王”に勝てるでしょうか……。
いえ、勝ちましょう、絶対に!
商人
link
商人
volume_up
あのセイロス騎士団を撃退しちまうとは、
たいしたもんだな、帝国軍は。
商人
volume_up
同盟に勝った時も大いに沸いたもんだが、
今回の勝利でまた評判が上がるだろうよ。
商人
volume_up
これで王国諸侯の忠誠心が揺らいでくれりゃ
都合がいいんだが……そうもいかないか。
link
元修道士
volume_up
私は信仰にこの身を捧げる覚悟で
教団に仕えてきましたが……
元修道士
volume_up
今の教団は、信徒のことなど二の次で、
血生臭い話しか出てきません。
元修道士
volume_up
セテス様すら失った今、もはや教団が
かつての権威を取り戻せるとは、とても……
元修道士
volume_up
今日は、主にお暇を請いに来ました。
明日からは、この身一つで生きていきます。
兵士
link
兵士
volume_up
セテス殿を破ったのは大きいですが、
大司教が健在である以上、油断は禁物です。
兵士
volume_up
いずれまた奇襲を仕掛けてくるでしょう。
その前に、こちらから攻めなくては。
兵士
link
兵士
volume_up
アリアンロッドの領主、ローベ家に仕える
老将軍は頑固者で知られています。
兵士
volume_up
寝返りを誘ったところで、
まず応じることはないでしょうね。
兵士
link
兵士
volume_up
思いがけず激戦になりましたね……。
流石はセイロス騎士団、手強い相手でした。
兵士
volume_up
敵に大司教がいれば危うかったですよね。
本隊の奮戦に感謝しなくては……。
学者
link
学者
volume_up
君も、王国領西部にあった西方教会と、
同盟領内にあった東方教会は知っているな?
学者
volume_up
しかし南方教会は知らんだろう。
昔はあったのだよ。帝都アンヴァルにな。
学者
volume_up
しかし、今から120年ほど前のことだ。
比較的大きな内乱があってな。
学者
volume_up
それに南方教会の司教が関与していたことで
激怒した皇帝は司教を追放してしまった。
学者
volume_up
その後、帝国と中央教会は和解しているが、
友好的とは言い難い関係が続いていたのだ。
学者
volume_up
そういう下地があればこそ、帝国市民も
今の敵対関係を受け入れているのだろう。
市民
link
市民
volume_up
ランドルフさんが亡くなったそうですね。
良い人だったのに……残念です。
市民
volume_up
身近な人が亡くなると、戦争の怖さを
実感します。……長生きしてくださいね?
ユーリス
link 紅花の章
ユーリス
volume_up
教団は、信徒にはおおらかで慈悲深いが……
弓を引いた相手にはこの上なく冷徹だ。
ユーリス
volume_up
セイロス騎士団の鬼気迫る戦いぶりには、
流石の俺様も肝が冷えた。
ユーリス
volume_up
何とかな。……ここの連中に逃げ道はねえ、
騎士団が入ってこなかったのは僥倖だった。
ユーリス
volume_up
まあな。痛み分けとはいえ、
大修道院を奪われずに済んで良かったよ。
ユーリス
volume_up
で、次はアリアンロッドだってな?
……俺にとっては懐かしい街だよ。
バルタザール
link 紅花の章
バルタザール
volume_up
奇襲ってのは情報が漏れたら終わりだろ?
おれにまで作戦を伝えちまっていいのかね。
バルタザール
volume_up
正規の将でもねえし、元はお尋ね者だぜ?
おれならそんな奴に大事な話はしねえが。
バルタザール
volume_up
信頼って、エーデルガルトにか?
まさかあの女、おれに惚れてるなんて……
バルタザール
volume_up
……うおおお!? 何だ、今の殺気は。
お前じゃねえよな。どっからだ?
バルタザール
volume_up
賞金稼ぎもとんと襲ってこねえし、
もう過去のあれこれは帳消しってことさ。
コンスタンツェ
link 紅花の章
コンスタンツェ
volume_up
次はいよいよ、王都フェルディアですのね!
私が苦学して魔道を修めた街ですのよ?
コンスタンツェ
volume_up
そんな懐かしい思い出の詰まった街が、
戦場になるだなんて……! ああ、悲しい!
コンスタンツェ
volume_up
貴方……! どこに間諜が潜んでいるか
わかりませんのよ? ちゃんと演技なさい!
コンスタンツェ
volume_up
おーっほっほっ! それほどでもありますわ
……って、貴方もちゃんと演技なさい!
コンスタンツェ
volume_up
敵を欺くにはまず味方から、
壁に耳あり扉に目あり、ですのよ?
ハピ
link 紅花の章
ハピ
volume_up
……ヒューの話だとさ、
次の戦場に知り合いがいるんだって。
ハピ
volume_up
里を出たハピを捕まえて監禁したおばさん。
もうハピのこと、忘れてるかもだけど。
ハピ
volume_up
まー確かに近づきたくはないよね。でも、
会ったから何がどーってわけじゃないし。
ハピ
volume_up
顔見知りが死んでくのも、戦争じゃん。
終わらせるためには仕方ないかな。
イエリッツァ
link 紅花の章
イエリッツァ
volume_up
セイロス騎士団……、
腕の立つ者も少なくはなかったが……
イエリッツァ
volume_up
私の中の魔物を昂らせるのは
やはり、お前とその剣だけだ……。
アンナ
link
アンナ
volume_up
あら、先生。
最近どう? 儲かってるかしら?
アンナ
volume_up
ゆっくりお話したいところだけど、
こう見えて仕事中なの。ごめんなさいね。
link
アンナ
volume_up
あら、先生。
最近どう? 儲かってるかしら?
アンナ
volume_up
ゆっくりお話したいところだけど、
こう見えて仕事中なの。ごめんなさいね。
link
アンナ
volume_up
あっちもこっちも物騒で、
行商仲間も困ってるみたい。
アンナ
volume_up
早くみんなが笑顔で商売できる時代に
なるといいんだけどね。
link
アンナ
volume_up
……アビス?
先生、そんな場所に興味があるの?
アンナ
volume_up
ガルグ=マクの地下に広がる古代の遺構……
それがアビスよ。
アンナ
volume_up
勝手に住み着いてる人たちもいるけれど、
お察しのとおり訳アリな人ばっかり。
アンナ
volume_up
真っ当な商人なら、まず近寄らないわね。
先生も足を突っ込まないほうがいいわよ。
番人 & 帝国兵
link 紅花の章
番人
volume_up
先生、お疲れさんです。
見てのとおり、本日も異常ありですよ。
番人
volume_up
ここの番人は俺だって言ってんのに、
この人も、しばらく見張りに立つって。
帝国兵
volume_up
ヒューベルト様のご指示で、来客に備えて。
詳しい事情は申し上げられませんが。
番人
volume_up
なんか、この感じ懐かしいなあ。
あんた、ずっといてくれませんかね?
帝国兵
volume_up
今節だけの任務ですので。
悪しからず。
ごろつき
link 紅花の章
ごろつき
volume_up
この前、街で仲間と喧嘩してたらよ、
帝国の将軍様に声をかけられたんだ。
ごろつき
volume_up
それだけ元気があり余っているなら、
帝国軍として戦いたまえ、と。
ごろつき
volume_up
話を受けるべきかどうか、
仲間と一緒に悩んでんだよなあ。
ごろつき
link 紅花の章
ごろつき
volume_up
あー、困ったもんだ。
こいつは困った。
ごろつき
volume_up
おお、聞いてくれるのか。優しい奴だな。
だけど気をつけな。
ごろつき
volume_up
この流れで頼み事をされたら、十中八九
そいつは金を騙し取ろうとしてるぜ。
link 紅花の章
ごろつき
volume_up
あー、困ったもんだ。
こいつは困った。
ごろつき
volume_up
おお、聞いてくれるのか。優しい奴だな。
だけど気をつけな。
ごろつき
volume_up
この流れで頼み事をされたら、十中八九
そいつは金を騙し取ろうとしてるぜ。
link 紅花の章
ごろつき
volume_up
おお、聞いてくれるのか。優しい奴だな。
だけど気をつけな。
ごろつき
volume_up
この流れで頼み事をされたら、十中八九
そいつは金を騙し取ろうとしてるぜ。
修道士
link
修道士
volume_up
……! 君は、ジェラルト殿の……。
そうか……母君に、よく似ていますね。
修道士
volume_up
君のご両親とは、古い知り合いでしてね。
ぜひ君とも話がしたいと思っていたのです。
修道士
volume_up
しがない修道士ですよ。
君のご両親とは、古い知り合いでしてね。
修道士
volume_up
ですが……故あって私は、この大修道院を
離れなければならなくなりました。
修道士
volume_up
さしあたって一つ、君に頼みがあるのです。
修道士
volume_up
彼女の墓前に供える花を、
摘んできてはもらえませんか?
修道士
volume_up
他でもない君が摘んできた花ならば、
きっと、彼女も喜ぶことでしょうから。
link
修道士
volume_up
ありがとうございます。ああ……
この花は、彼女が生前好きだった花です。
修道士
volume_up
……これで、思い残すことはもうない。
修道士
volume_up
さて、私はそろそろ行きましょう。
ベレト先生、どうか息災で。
修道士
volume_up
彼女の分まで、ジェラルト殿のことを
大切にしてあげてくださいね。